ロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズとか、ジェシー・ストーンシリーズとか、私が中学生時代にはディック・フランシス、エド・マクベインと並んで本屋で売られていたものです。
現在の新刊書店では見る影なく、あってもエド・マクベインの「キングの身代金」ぐらいでしょうか。
ワゴンセールで見つけたら小まめに買ってたスペンサーシリーズが全巻揃ったので、電車通勤の時に、のんびりと読み始めている。
そんな時に都合良く、去年末ぐらいから、ソニーピクチャーズがYoutubeでジェシーストーンシリーズのTV映画を無償公開している。
DVDになっていない「奪われた純真」が見られるのは、なかなかラッキー。
輸入盤のコンプリートBOXは高いんよね。
学生時代には流し読んでたセンテンスも、海外の解説サイトに説明があるので、別の楽しさがあってよろしい。時代が変わるのも悪くないって感じ。
詩集の引用とかは、さすがに私の知識レベルでは知らないのが多いですね。やっぱり。